簡
単に言うと・・・
人はいろいろ抱えて生きていて、人生に悩みや迷いはつきものですね。
カラーセラピーとは、「色」を仲介とした一種のカウンセリング。
あなたが選んだ色が持つ意味をメッセージとしてセラピストが伝えます。
それにより深層心理や普段気づいていない自分に気づき、
自己実現や癒し・リフレッシュのサポートをしていきます。
セ
ラピストがアドバイスや問題解決をするのではなく、
自分自身の力を引き出すお手伝いをします。
も
う少し言うと・・・
カラーセラピーとは日本語で
色彩療法で
す。
原始の昔から人間は色に意味を見出し、利用してきました。
その昔は理論などなく経験から、色は体に様々な影響を与えると考えられていましたが、
現代においては色彩心理に裏付けられたその効果を療法としてシステム化されています。
カラーを用いる方法はいくつかありますが概論は同じで、それぞれオーラやスピリチュアルを
重視するもの、診断・分析を主にしたものなどが方法や目的、用いる道具でわかれています。
占いと違うと
ころは、自分と全く関係ないところと関連して未来が決まっているというような
ことはなく、いくらでも変えられるものという前提に立っているところです。
なので未来はこうなっている、と診断してほしい方には向かないと思います。
カラーセラピーでも未来を話す部分もありますが、
無
意識に自分で「こういう未来がいい」と思っている
ことを自分が選んだカラーのもつ意味として現れ、セラピストが読み解いていくものです。
無意識でこうなりたいと思っていると、自然にそういった未来の方向に進んでいくことに
なりますね。
補
足・・・
「色」には赤を見れば炎や夕日や熱さ、青を見れば空や海やすがすがしさを感じるといった効果がありますね。
カラーセラピーはこのような、色を学問として扱
う
色彩心理学に
基づいています。
また根拠はあいまいですが、
運命や巡り会わせ、スピリチュアルなものもカラーセラピーでは一般的に用いられています。
これは存在しているかどうかは証明されていませんが、人に与える影響としては存在していると同じ効果があります。
霊が証明されていないけれど夜の墓場は不気味だと潜在的に感じるような....
昔の人の経験から導かれたものが、のちの世で科学的に存在が証明された例はたくさんありますね
そういうのが好きな方にはセラピーに取り入れてお話していこうとも思っています。
セラピーを通して自分自身の力に気付き、
心を健康に保ちましょう
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